はろーはぐきのポケモンブログ

ポケモンと多少の私生活について、つらつらと

【ぬいぐるみポケモン】なまいき最遅メガジュペッタ【みちづれ育成論】

 みなさんこんばんは。

本日は私がもっともウルトラサン、ウルトラムーンの対戦において選出しているであろうメガジュペッタジュペッタ)についての育成論になります。

ちなみに私のジュペッタは色違いです、えへん。

人前で調整例を見せるのは初なため、賛否あると思いますのでコメントください。(圧倒的予防線)

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ではまずジュペッタというポケモンについて触れて行きますね。

三世代出身のゴーストポケモンです。

特性 おみとおし/ふみん/のろわれボディ メガ特性 いたずら心

タマゴグループ不定

進化前はカゲボウズというポケモンテルテル坊主を邪悪にしたかのような様相

小学生時代にルビー・サファイヤではこの見た目に引かれ常にスタメンでした。

https://www.pokemon.jp/zukan/detail/354.html

以下上記リンクより図鑑説明引用

すてられた ぬいぐるみに おんねんがやどり ポケモンになった。 じぶんをすてた こどもを さがしている。 (『ポケモン X』より)

といったオカルティックなポケモンなわけですよ、もう使うしかないでしょ。

お口のチャックのなかには呪いエネルギーがつまっているらしいので、悪の組織はジュペッタを研究利用するべきだなと常日頃思ってる。

先頭面では特性お見通しによる、先発選出のしやすさ。(スカーフコケコ等、型判別ができ強く出られる)

メガ特性のいたずらごころにより、変化技を先制で打てる等。(役割については後述)

出来る事がはっきりしている割に、マイナーであるが故に読まれずらさを併せ持つ有能ポケモンです。

種族値

H-64 A-165 B-75 C-93 D-83 S-75

進化前ジュペッタ種族値は割愛

Aがアタッカー並みですね。

性格・特性

今回はなまいき固定です。

運用の関係上、最遅調整にします。

特性はおみとおし

特殊相手へのサイクル利用(先発以外の非メガ時は死に出し)とみちずれ&後手攻撃により負荷をかけて行きます。

f:id:halohaguki:20191019235720j:plain王冠未使用で申し訳ないですが、私のジュペッタの個体になります。

理想の個体値での運用が望ましいです。


努力値

H-252 A-60 D-196 

特殊受け

c252カプコケコ 10万ボルト 確2(70.1%~83.0%)

c252メガゲンガー シャドーボール 確定2(84.2%~99.4%)

c252性格一致ギルガルド シャドーボール 確定2(84.2%~99.4%)

物理攻撃

H252メガゲンガー シャドークロー 乱数1(91.0%~108.9%)

 

素早さに関してはマリルリとトリルに気をつけて選出してください。

技構成

シャドークロー(メイン技 確定)

みちづれ(メイン技 確定 一体一交換をしかけて行きます。)※タマゴ技なので遺伝を忘れないように

鬼火or守る(選択 補足としてUSUMの第7世代ではXY・ORASの第6世代とは変わり、初ターンからメガ進化後の素早さが反映される。ジュペッタの場合、特性いたずらごころによって、みちづれを先制で打て、ほぼ安全にメガ進化できるため、守るは確定にならない。状態異常がこわければ守るを選択も可。物理相手に鬼火で負荷をかけていく事も可能)

かげうちor守る(選択 守るについては上記と同様。みちづれ→シャドークロー→かげうちで倒せればラッキー、交代で引いてきてもそれなりにダメージは入ります。サイクル戦になった際も後狩り出来たりと便利)

運用

基本的には先発で出していきます。(おみとおしで相手の型が読める)

基本的な動きは、特性いたずら心による、先制道ずれからのシャドークローになります。

※みちづれは自分の攻撃が相手にあたった時効力を失います。そのため、先制道ずれ→後発攻撃をする事で道ずれの有効ターンが伸びるのです。

状態異常等の対抗策がない相手には(ジュペッタは毒みが等にはめっぽう弱く、弱点になります。)じわじわとダメージを与え、ほぼ確実に一匹は持っていけます。

また交代読みで鬼火を入れたりと、戦場をひっかきまわします。

自身の後発ポケモンが有利になるように読み合いを行い、最後に一体一交換を行う事がこのポケモンの役割となるのです。

 

ではまた、ばいばい~。

※毎日更新しようとかいいつつ深夜の投稿になってしまった。

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